nascom2008-01-19



横須賀市会議員の藤野英明さんが
性的マイノリティの当事者の「声」を募集されてます!
1/16付記事
http://www.hide-fujino.com/diary.htm

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藤野さんがこうした問題を
取り上げるのは自殺予防や福祉、人権の観点から。


レズビアンやゲイやバイやトランスジェンダーの人達
いわゆるLGBT当事者が自ら立ち上がり
議員となって自分達(=有権者)の権利を主張していく事も
政治の場でもとっても大切やと思うけど


ストレート(LGBT当事者じゃないってこと)の議員さんが
こうしてLGBTの問題を取り上げていくということも
とっても大切やと思うし
素直にうれしい。


僕にとって理想の社会は
マジョリティ(多数派)の人達とマイノリティ(少数派)の人達が
共存して生きていける社会。


僕はゲイなのでマイノリティ!
一方で健康で身体の障害等はない(いまのところ)

だからそういう点では
自分はマジョリティになる。


人はだれでもマイノリティになってしまう可能性や
側面があると思う。


みんななかよく
生きていきたい。


でも口でいうのは簡単で

いろんな「おかしいやん!」ってことを
変えていくことはとても大変!

時間がかかる事もあると思うし根気が必要やし
時にいやになっちゃうこともあるやろうし・・


でも「何か」しないと
何もかわらない。


世の中最近ほんと
目をそむけたくなったり
耳をふさぎたくなったり
するNEWSも多いし。。


でもそういうときこそ
胸に夢をおもいうかべて

心に虹がある人達がつながっていくことが
大切なんじゃないかな
って思う。


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