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灯りみたいにみえますか?
(見えへんって?)
これをいけ終わったとき
周りにいたいけばなフリークスのみなさん(生徒さん)
が集まってきて
『歴史小説に出てくるようだ』
『たとえば江戸時代の夜、電灯なんかない時代に暗い夜道を歩いていると・・
ふと行灯と出会った・・みたいな』
『○○の小説に出てくるみたい』
『水木しげるの世界だわ〜』
???
と作った本人が全く予想していない反応や感想を聞けるのも
いけおわった後の楽しみの一つなんです♪
でもまあ楽しいだけではありませんね。
これぞ!という自分にとっては力作も
しらーっ
と素通りされることもあるし
またその逆もあるでしょう。
こういう事って日常生活にも大なり小なりありますよね。
理解してほしい病(笑)
まーそこそこの悩みどころでもあります。
先日こんな話をききました。
かの有名な千利休の言葉。
利休が茶室に花をいけたときの心情を語ったときのもの。
『そっとそこにおけばいい』
『気づかれなければそっとそこからさげればいい』
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