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椿の花言葉は〝控えめな美と優しさ・完璧な愛らしさ・常にあなたを愛す〟
椿は次の年に花が咲いてから実が落ちるので
子孫が花を咲かせ繁栄するのを見てから実が落ちる
〝家が続き実が稔る…子孫繁栄を見届ける〟として
庭木にする家も多いそうです。
反対に
咲き終わると花首からポロッと落ちるので縁起が悪いとも言われていたそうです。
むかし武家では特に嫌われていたと聞いたことがあります。
今日は稽古で初物、しかもちょっと珍しい白椿をいけました。
椿って難しいんです。。
花言葉にもあるけど
ほんとそうなんです。
控えめで優しくて美しい。
（そんな人になりたいなぁ）
わざわざ自然にあるそのままで美しいものをそこからきりとってきていけるわけです。
その行為とはなんなんでしょうか？
自然美に感動しそれを人の手により全く違う美を創りだす
だそうとする・・
でも自然美にはなかなか勝てない
だけど挑戦する。
この原動力って欲求って
どこからくるんだろう
