■

華道を勉強する為に仕事をやめて東京にきた。そして草月流の男子専科に入った。3代目勅使河原宏家元が｢これからの華道の発展には生け花を仕事として独立する気概あふれる人が出てこなくてはいけない｣と考え1982年に開講したクラス。1期生には假屋崎省吾さんも在籍してた。
地元大阪で草月に出会い2年くらい基礎を学んで上京。この写真のやつはこっちにきた年くらいのやつかなぁ。色々な人に出会い、色んなものを見て｢思いをいける｣ってこういう事？ってちょっと実感できてきた頃。その当時はそんな事には気づいてなかったけど。今思えば。

人気blogランキングへ