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この時期新たに携帯に加入する人（新入学生とか）や機種変更する人も多いと
思うので旬ネタです。

ちょっとタイヘン！ってなる人達（特に若い子）がいるので
「そういうこともあるんやあ」って知っておいてほしいし
ちょっと考えてみてもほしいことです。

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◎フィルタリングされちゃうとＬＧＢＴ情報が見れなくなっちゃう！？

出会い系などの有害サイトから子どもを守るという名目で導入されている携帯フィルタリング。フィルタリングには「携帯会社が作った正式コンテンツしか見られないようにする」タイプ（ホワイトリスト方式）と「一般サイトのうち有害サイトだけ見られないようにする」タイプ（ブラックリスト方式）の2種類がある。

前者については、もちろん携帯会社がLGBTサイトなんか作らないのでLGBTサイトは全く見れなくなる。後者では、携帯事業者によって対応が様々で、ウィルコム、ドコモの2社ではLGBTサイトのうち「ライフスタイル(同性愛)」のカテゴリーにいれられたサイトを閲覧禁止としている。

全てのＵＲＬの内容を目でチェックし、カテゴリーに分類している会社がネットスター社。ネットスター社はカテゴリーのリストを作成し、それを各事業者へ提供している。

友人Mが2月にそのネットスター社に電話をしてくれていたとのこと。

引用-----------------------

ＵＲＬのカテゴライズをしているネットスター社に電話。
そしたら、意外な事実が発覚！

「同性愛の出会い系、同性愛のアダルトコンテンツのＵＲＬ」については内容を見て、それぞれ「出会い系」「アダルトコンテンツ」のカテゴリーに振りわけているため、「ライフスタイル（同性愛）」カテゴリーには入れてないとのこと。

つまり、ネットスター社は同性愛コンテンツの内容まで
チェックし分類をしている。

だから今回明らに問題なのは、「ドコモとウィルコムが、ライフスタイル（同性愛）を有害サイト指定した」というそのこと自体だ。つまり、アダルトでも出会い系でもない、ＬＧＢＴに関する情報を有害指定してしまったわけだ。

※しかし、今回明らかになったこと！携帯会社のうち、ソフトバンクは一番ＬＧＢＴフレンドリーなのではないか？ということの再確認。ホワイト家族割にも同性パートナーは入れるし。

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